
思春期の子どもたちにこそ必要なヨガ
先日、中学校1年生に向けてヨガをさせていただく機会がありました。
中学校1年生。
まだ子供、かもしれないけれど、そのまだいろんなものに染まりきっていない時期だからこそ、伝えたいことがありました。
それは、『あなたの“好き”を信じて!!』ということ。
中学校1年生。
まだ子供、かもしれないけれど、そのまだいろんなものに染まりきっていない時期だからこそ、伝えたいことがありました。
それは、『あなたの“好き”を信じて!!』ということ。
ヨガは、ポーズの部分が多く取り上げられていて、ダイエットのためや、体操、エクササイズのイメージがまだまだ多いのではないかと思います。
こんなにもヨガという言葉は知られているのに
本当のところの≪ヨガ≫はまだまだ浸透していないのでは?と私個人的には
思っています。
もちろん身体を動かすので、フィジカル的なメリットはとても多いです。
だけど、それだけで終わるのは本当にもったいない!!
今回、中学1年生の前でお話させていただいたことは
ヨガの中のとてもシンプルな教え、だけど、とても大切な部分。
“人と比べない”
おとなになるということは“自分で選択する”ということ。
周りが右向け右を向いたところで、あなたが心から左を向きたかったのなら
その心に従いなさい!ということを伝えました。
その心は?というのを伝え、みんなにヨガを体験してもらいました。
それぞれが、それぞれの言葉で感想を書いてくれ
“自分の好きなものを大事にしたいと思います”なんていう感想をくれた子もいました。
私が出来ることなんて、たかだか知れているかもしれないけれど
もちろん身体を動かすので、フィジカル的なメリットはとても多いです。
だけど、それだけで終わるのは本当にもったいない!!
今回、中学1年生の前でお話させていただいたことは
ヨガの中のとてもシンプルな教え、だけど、とても大切な部分。
“人と比べない”
おとなになるということは“自分で選択する”ということ。
周りが右向け右を向いたところで、あなたが心から左を向きたかったのなら
その心に従いなさい!ということを伝えました。
その心は?というのを伝え、みんなにヨガを体験してもらいました。
それぞれが、それぞれの言葉で感想を書いてくれ
“自分の好きなものを大事にしたいと思います”なんていう感想をくれた子もいました。
私が出来ることなんて、たかだか知れているかもしれないけれど
私のところをたずねてくださる方、私に声かけてくださる方にはヨガの本質を伝えたい!と思い、今活動させていただいています。
ヨガはあなたがあなたを理解し、あなた自身があなた自身を好きになるためにある
メソッドです。
ヨガはあなたがあなたを理解し、あなた自身があなた自身を好きになるためにある
メソッドです。

ライター:Akiko Okayama
ポーズ主流のYOGAから、本物のYOGAを学びたいと、インドやニューヨークのヨガマスターから、ヨガ哲学や、暮らしに活かすYOGAの智恵を学んだことで、過食症を克服。ヨガの心のあり方を伝える重要性を感じ、ヨガの本質である“幸せに生きるためのヨガの教え”を暮らしに活かせるよう,《yoga for life》をテーマに宝塚を拠点にクラスを展開中。シータヒーリングのセラピストとしても活動し、心を癒すことに定評がある。