超高齢化社会に貢献するピラティス研修
スタジオやジムを飛び出して、新しいスタイルの出張ピラティスのレポートです。
大阪市立大学大学院・経営学の社会人プロジェクト、【医療・福祉イノベーション経営】を研究されている意識の高い方々に参加していただきました。
講師はDan先生による「BASI Pilates workshopから組織化を学ぶ」
人に触れる事ってどういう作用があるのかをピラティスのレッスンを通して感じてもらいました。また人を健康にする人達が実は健康では無いケースが多く見られます。その健康ってどうしたら叶うかという事もピラティスのレッスンを通してお伝えしました。
日頃の運動不足を思い知るハードワークでした。
「傾聴する」「想いを明確にする」「触れる」「相互作用する」を体感しました。
締めくくりは、「明日できることからやってみよう!」そんな本日の研修でした。
※参加者様のご感想
イノベーションするにはエネルギーが必要??
今回参加頂いた方は、社会人になってからも【医療・福祉イノベーション経営】を学び続ける意識高い方々です。
イノベーション【innovation 】は英語で【革新、改革】
日本では超高齢社会を迎え、医療機関や社会福祉施設は様々な課題がある中、まさに改革、革新が求められる分野です。そんな革新、改革を起こす方々自身のカラダがまずはエネルギーいっぱいになる必要があります。そして福祉施設の利用者様にそのエネルギーがしっかり届けられる循環はとて大切なことです。
ピラティスというスポーツやリハビリという従来の枠を超え革新していく上でも、今回のような職場活性化としての研修サポートをご提供させていただき、高齢化社会のサポートができたことを嬉しく思います。